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畜産分野での環境負荷低減の「見える化」の検討も進んでいます

農林水産省では、みどりの食料システム戦略に基づき、持続可 能な食料システムを構築するため、食料システム全体での環境負荷低減の取組や国民理解の醸成に向けて、環境負荷低減の取組の「見える化」を推進しています。

農産物分野では、昨年3月から本格運用され、47都道府県で「見える化」された農産物が誕生し、「みえるらべる」を表示した商品を販売している店舗等は累計1000箇所を超えています(令和7年2月末時点)。

畜産分野でも一昨年から検討がはじめられ、7年3月の検討会では畜産物(生乳、牛肉)の温室効果ガス簡易算定シートや畜産物(豚肉、鶏肉、鶏卵)の簡易算定シート作成に係る要件整理について検討が行われています。


「見える化」全体の取組みは下記のリンクから