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みどりの食料システム戦略を推進する予算が昨年11月成立した6年度の補正予算で確保されるとともに12月には7年度予算の概算決定が行われています

6年度補正予算では、みどりの食料システム戦略緊急対策事業として、モデル的取組の横展開を図るみどりの食料システム戦略緊急対策交付金とクロスコンプライアンスの本格実施に向けた検証など環境負荷低減の取組強化のための新たな制度設計に必要な調査等の予算38億円が確保されています。



7年度予算の概算決定には、補正予算の取り組みに加え、資材・エネルギーの調達から生産、加工・流通、消費までの各段階 における環境負荷低減の取組とイノベーションを推進する予算が盛り込まれています。