肉用牛枝肉情報全国データベース

肉用牛枝肉情報全国データベースとは

肉用牛枝肉情報全国データベースは、農林水産省及び独立行政法人家畜改良センターの指導・情報提供を受け、肉用牛改良情報活用協議会が主体となり、血統の明らかな(子牛登記を有する)全国の黒毛和種・褐毛和種(熊本系)・褐毛和種(高知系)・日本短角種の枝肉情報(耳標番号、肥育者情報、格付情報及び子牛登記情報を連結した情報)のうち、当該牛の肥育農家の同意が得られたものを四半期ごとにデータを蓄積し、全国段階での種畜の産肉能力の評価や地域段階での繁殖雌牛の産肉能力等に係る総合的な評価を行うことを目的として実施されています。


本データベースの管理・運営は独立行政法人家畜改良センターが行い、肉用牛改良情報活用協議会の事務局は一般社団法人全国肉用牛振興基金協会が、肥育者情報、格付情報の調査・入力等については公益社団法人日本食肉格付協会が、同じ肥育牛の子牛登記情報の入力等については公益社団法人全国和牛登録協会、一般社団法人日本あか牛登録協会、一般社団法人日本短角種登録協会が行っております。


この度、本データベースの同意書が新様式へ変更になりましたので、新規で本データベースへの加入を希望される方、名義変更等による肥育者名(出荷者名)の変更の必要な方は、最寄の公益社団法人日本食肉格付協会の支所・事業所へ新しい同意書でご提出下さい。ご協力をよろしくお願い致します。



関連ファイルダウンロード