令和5年度畜産生産力・生産体制強化対策事業(家畜能力等向上強化推進)
肉用牛・多様な改良情報の収集・分析及び肉用牛の出荷時期早期化等対策のうち「肉用牛の出荷時期早期化対策」に係る取組主体候補者の公募について

1 公募の開始

我が国の肉用牛の改良においては、これまでの脂肪交雑を重視する和牛肉の価値観だけでなく、肥育期間の短縮や出荷月齢の早期化等により、配合飼料の給与量を削減することにより生産コストの低減を図るとともに環境負荷の低減などを進めることが求められています。このため、肉用牛改良情報活用協議会(肉用牛協議会)では、肥育牛の出荷時期の早期化等を図ることを目的に、肥育牛の出荷適期を見極めるために必要な機器(肥育牛の肉質を生体で診断するための超音波診断機器等)の導入に取組む標記事業を実施する取組主体候補者の公募を開始しました。

なお、本公募に係る事務手続きは、一般社団法人全国肉用牛振興基金協会が担当します。


2 公募の概要等

令和5年度肉用牛改良情報活用協議会畜産生産力・生産体制強化対策事業(家畜能力等向上強化推進に係る肉用牛・多様な改良情報の収集・分析及び肉用牛の出荷時期早期化等対策のうち肉用牛の出荷時期早期化対策)に係る取組主体候補者の公募については、「令和5年度肉用牛協議会 肉用牛の出荷時期早期化対策に係る公募案内(182KB)」、「肉用牛協議会 肉用牛の出荷時期早期化対策実施要領(367KB)」をご参照ください。


3 応募方法

応募団体は、4の応募期間内に「肉用牛改良情報活用協議会畜産生産力・生産体制強化対策事業(家畜能力等向上強化推進に係る肉用牛・多様な改良情報の収集・分析及び肉用牛の出荷時期早期化等対策のうち肉用牛の出荷時期早期化対策)に係る公募要領(261KB)」に基づき、令和5年度肉用牛改良情報活用協議会畜産生産力・生産体制強化対策事業(家畜能力等向上強化推進に係る肉用牛・多様な改良情報の収集・分析及び肉用牛の出荷時期早期化等対策のうち肉用牛の出荷時期早期化対策)応募書」「様式1(29KB)」、「様式2(31KB)」、「様式3(14KB)」「応募書類チェックシート(22KB)」を作成し、5の応募先に提出してください。


関連ファイル一式ダウンロード(3.3MB)


4 応募期間

公募期間(応募書の提出期間)は、以下のとおり

令和5年6月1日(木)~令和5年9月29日(金)


5 応募先及び問合せ先

【応募先】

〒113-0033 
東京都文京区本郷1-34-3 後楽園SAJビル6階

肉用牛改良情報活用協議会
(事務局:一般社団法人全国肉用牛振興基金協会 事業部)あて


【問合せ先】
 同上
TEL:03-5801-0773 
FAX:03-5801-0774

メール:shinko@nbafa.or.jp

ただし、問合せ先については、平日の午前9時~午後5時45分(正午~午後1時を除く)とします。


6 その他