令和3年度畜産・酪農生産力強化対策事業(繁殖性等向上対策事業)に係る肉用牛繁殖技術シンポジウムの動画を公開しました。

肉用牛改良情報活用協議会の構成員である(一社)全国肉用牛振興基金協会は、肉用牛の繁殖性の改善・向上を通じて全国の和子牛生産の拡大を図り、もって繁殖基盤を確固たるものとするため、令和4年2月21日(月)に肉用牛繁殖技術シンポジウムをオンライン形式により開催しました。


基調講演
「肉用牛の繁殖性向上の課題について 分娩管理と分部後の受胎性向上」

講師 酪農学園大学
学長・教授  堂地 修 氏



講演(1)
「OPU-IVF技術を活用した肉用牛の胚移植の動向」

講師 独立行政法人家畜改良センター 企画調整部
管理課 繁殖技術チーム 技術専門役  的場 理子 氏



講演(2)
「分娩監視装置「牛わか」による子牛の損耗低減対策の取組」

講師 青森県十和田市 田代牧野畜産農業協同組合
代表理事組合長 中野渡 龍哉 氏



情勢報告
「肉用牛をめぐる情勢と関係事業について」

講師 農林水産省畜産局畜産振興課 畜産技術室
肉用牛担当係長 佐野 光弘 氏


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